千葉市中央区椿森「山口歯科クリニック」のインプラント治療

インプラント治療の流れ

インプラント治療の流れ

インプラント治療の基本的な流れ

口腔内の診査・診断を行い、虫歯や歯周病の有無、口腔内の状況などを詳しく調べます。 虫歯や歯周病が発見された場合は、インプラント治療に先立って治療を行います。また、全身的な既往歴もお伺いします。

インプラントの前に口腔内を診査・診断いたします。
インプラント治療をより安全に行うために、歯科用CTを使用して顎の骨の精密な画像を撮ります。 顎の骨の画像を3D化し、患者様に最適なインプラントを選択します。必要があれば診断用マウスピースを使用し、CT撮影を実施します。
インプラント治療をより安全に行うために、歯科用CTを使用して顎の骨の精密な画像を撮ります
検査内容をもとに治療計画を立て、詳しくご説明します。治療のリスクについても、ここでご説明します。また、その治療計画に準じた見積もりのご説明も行いますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。
インプラントを安心して受けていただくための説明を行います。

インプラントを顎の骨に埋め込んで、一部を歯肉から出して縫合します。 手術中の感染を避けるために滅菌した環境で手術を行います。

怖いイメージのあるインプラント手術ですが、1、2本程度の埋入であれば、埋入時間が約10分~20分で終了することもあります。また、インプラントを埋める骨の状態が良好であれば、歯茎を切らずに行える場合もあります。その後の痛みは抜歯したのと同じ程度、腫れはほとんどありません。

インプラントのフィクスチャー導入

インプラント埋入から一定期間の後、上部構造物の仮歯を作製します。(前歯は場合によって埋入時に作製) 仮歯の目的は、インプラントと骨の結合を強化するためのリハビリテーション、また、最終的な上部構造物が破折した場合の緊急的な上部構造物として使用します。

仮歯を2~3か月使用し、骨とインプラントの結合を強化した後、最終的なインプラントの上部構造を作製します。前歯であれば形や色を周りの歯に合わせ、自然な歯を再現します。
インプラントの上部構造を作製
インプラントを長年にわたって使用するために、3~6ヶ月ごとに定期検診を行います。メインテナンス時にはクリーニング、X線でのチェック、かみ合わせのチェックを行います。
インプラントを長年にわたって使用するために、3~6ヶ月ごとに定期検診を行います。


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